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【不眠解消】漢方「冬虫夏草」はストレスに強い身体を作れるのか?【神経系】

漢方「冬虫夏草」の抗ストレス作用について

冬虫夏草は漢方薬として古くから民間治療などに使用されてきました。中国などでは薬用人参、鹿茸と並び中薬三大宝と言われています。

 

その理由として冬虫夏草には様々な薬用効果があり、その中のひとつが抗ストレス作用ということが出来ます。なので冬虫夏草を摂取することでストレスに強い体を作ることは可能です。

 

メラトニンの働き

冬虫夏草に抗ストレス作用がある理由としてはメラトニンという成分が含まれている点を挙げることが出来ます。メラトニンは体内にも存在していて、脳の松果体から分泌され脳内ホルモンと呼ばれています。

 

そして別名睡眠ホルモンとも言われる由来は体内で夕方から夜に分泌されることで眠りを誘発し体内時計を正しい状態で保つ働きがあるからです。アメリカにおいては時差ボケ、不眠系の病気を改善する為のサプリメントや漢方にも使用されています。

 

睡眠系の症状や病との関係

睡眠とストレスとても強く結びついていて、ストレスが溜まると自律神経のバランスが乱れ交感神経が優位となるので不眠(起立性や双極性、睡眠相後退なども含みます)になったり疲れがなかなか取れないといった症状が出てきます。

 

不眠が続くと脳の休眠が不十分となりストレスや情緒の処理が追いつかずに余計にストレスを感じるといった悪循環に陥ってしまうのです。ですが冬虫夏草を摂取すると体内にメラトニンが補給されるので自律神経のバランスが整い不眠を改善する効果があります。

 

トリプトファンの働き

さらに冬虫夏草には必須アミノ酸のトリプトファンという成分が含まれています。このトリプトファンがセロトニンと呼ばれる神経伝達物質の材料となる物質です。そしてセロトニンは別名幸せホルモンと言って精神や心の状態を左右する働きがあります。

 

トリプトファンが不足することでうつ病といった精神疾患が発生する恐れがあるので非常に重要な成分だと言えます。同様にセロトニンの材料であるチロシン、セロトニンの働きをサポートするビタミンB1が冬虫夏草には含まれているので抗ストレス作用と精神安定作用があると言えます。

 

冬虫夏草の摂取量

それでは冬虫夏草を1日にどれくらい摂取すればいいのかというと、3.5gから5gくらいが適量とされています。

 

基本的に冬虫夏草は副作用はありませんが、沢山取れば効果が高まるといった類のモノではないので適量を毎日続けて摂取するように心がけてください。

 

冬虫夏草の摂取方法

冬虫夏草は煎じてエキスにして摂取するのが最も効果的な摂取方法です。冬虫夏草の現物が手に入るのなら短く切るもしくは、すりつぶして鍋で煎じて下さい。1日の摂取目安量の3.5gから5gの場合は水を500ml入れます。

 

摂取する際には煎じて温かいままの状態で飲んだ方が体への吸収がいいので冷やさずに飲むといいでしょう。さらに薬膳スープや焼酎に現物を漬け込み冬虫夏草酒といった摂取方法もありますが、もっとも手軽な方法はサプリメントだと言うことができます。

 

 

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