【何度も起きてしまう!】大正製薬のネオディで入眠と朝の目覚めが多少良くなった話【体験談】

小さな頃から神経質な方でしたが、会社勤めのストレスが重なり不眠症を引き起こすようになっていました。
記事の目次
不眠系の症状は沢山あるが・・・
不眠症の症状は、寝ようと思っても寝つきが悪くなる入眠障害や、途中で何回も目が覚めてしまう症状の中途覚醒、決まった時間まで眠りたいのに朝早く目覚めてしまう早朝覚醒、逆に朝起きれない症状。しっかりと眠っているのに、十分な睡眠を得られた感覚のない熟眠障害と様々なタイプがあります。
私の場合は入眠障害を引き起こしていた
この中でも、私の場合は入眠障害をよく引き起こしていました。次の日にやらなければならない事柄や、普段の生活の不安、翌朝きちんと起きることができるのかというような考え事が、眠る前に何回も蘇ってしまうのです。睡眠する時にはストレスを削減することが大切なのですが、どうしてもリラックスすることができませんでした。
睡眠導入剤を使っていたが依存性が高く危険
初期には、仕事に影響が出てしまうので睡眠導入剤をお医者様から頂いていましたが、依存性が高く妊娠した時に止めるのが非常に難しいという話も聞いたので、途中で飲めなくなりました。さらに、結婚したこともあり、どうしても朝起きなければならないという事情も、若干緩和されたので別の方法を選ぼうと思ったのです。
ネオディはある程度効く薬
お医者様まで行ってわざわざもらうようなお薬よりも、市販で簡単に購入することのできる大正製薬のネオディは、結婚後の季節の変わり目に眠れなくなった頃に試しに購入してみたお薬です。こちらは、私のような入眠障害や朝起きれない症状を持っている場合には、ある程度はよく効くお薬です。
依存性がなく精神障害も起きない
成分も依存性がない物ですし、症状が改善したら飲まなくても一般的な睡眠薬のように、依存による精神不安なども起こすことがありません。こちらは抗ヒスタミン剤のジフェンヒドラミンと言う成分が主成分なのです。
他の病気もある人は要注意!
これは一般的な風邪薬などにも含まれており、その副作用を利用して作られたお薬なのです。ただ、飲み合わせによっては非常に悪いこともあるようです。同じような抗ヒスタミン剤を飲むと副作用が起こる可能性があるので、別の病気で治療中の時には注意する必要性があります。
持続して使うにはお値段が気になる
また、睡眠障害には、別の病気なども隠されていることがありますし、一度はお医者様の診断を受けてみた方が良いかもしれません。さらに、お値段のほうも持続して使うには少しお高めになるのに睡眠改善の効果は言うほど高くはありません。なので、毎日のように飲むようなお薬でもありません。
ネオディのまとめ
このような点に注意しながら私の場合もネオディを服用しているのですが、やはり薬に頼ると体に負担をかけるということもありますので、気分が落ち着いている時には飲みませんし、症状が軽い時にはハーブティーなどでリラックスするように心がけています。
過信せず別の物も試した方が良い
市販で有名なお薬だけに使っている人が多いため評価もその分、まちまちです。一回使ってみて、対して効果がなかったら別のお薬も試してみた方がいいと思いますよ。