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【逆効果】医師の一言で起立性調整障害が悪化した【体験談・腹立つ】

朝起きられず毎日叱責されていた学生時代

わたしは学生時代から、朝の決まった時間にどうしても起きられないのが悩みでした。
学校はいつもギリギリか遅刻、両親や教師にいつも注意されていて、「きもちが弛んでいるせいだ」「怠けグセがある」といつも叱責されていました。
自分でも、明日こそちゃんと起きようと思っていても起きられず、前の晩に早くふとんに入ってはやめに寝ても起きられないのです。

 

 

起きられないことで生活に支障…そして将来を悲観

まったく起きられないどころか、目覚ましが鳴っていることにすらまったく気づかなかったり、両親に何度か起されたことも忘れていたりというありさまで、じぶんは脳に異常があるのでは?障害みたいなものがあるのでは?と、毎日こわくてたまらず、将来を悲観してしまっていました。
起きられないことで学業やバイト、交友関係に支障をきたすので両親がいろいろな人に相談したところ、「怠けなどではなく病気では?血圧や脳波に異常があるかも」と言われたのをきっかけに専門医の元で診察をうけました。

 

 

初めての診察で医師が発した衝撃的な一言

しかし、最初に診察をうけた近所の個人医院では起立性調整障害という診断をしたうえで、開口一番「この病気はなかなか治りません。一生付き合っていくと思った方がいい」と言われ、目の前が真っ暗になってしまいました。
医師としてはありのままを率直にいうのが親切だと思ったのかもしれませんが、原因が知りたい、治したいと藁にもすがる思いで診察をうけて医師の言葉を聞き逃さまいとする患者には酷すぎます。

 

 

ショックを受けたのはわたしより母

その際、わたしよりも付き添いの母親の方がショックを受けてしまいました。
医師の説明は一方的気味で、よく理解できなかったり、こちらから質問をするとムッとされるので診察室内のムードはあまりよくなかったのでドッと疲れました。
その日は鎮痛剤(朝、起きる寸前や起きたあとの頭痛がひどかったので)を処方され、「様子をみましょう」とあいまいな感じで診察が終わってしまったことにも不安と心細さを感じずにはいられませんでした。むしろ、医者との診察で精神的ショックを受けた私は症状がますます悪化してしまいました。

進学や就職もできないかもと将来を悲観

当時は起立性調整障害という病名もいまほど一般的ではなく、「障害」という響きがショックだったというのもあります。
医師からはわかりやすい説明や生活習慣に対するチェックや指導などもあまりなかったので、「なかなか治らない」というフレーズだけが強烈に響いてしまい、もしこのまま悪化してしまったら進学や就職も難しくなってしまう…と目の前が真っ暗になってしまいました。

 

 

さらに続く医師からの心無い言葉

希望ももてず、そして症状が好転することもないまま、ひたすら通院を続けました。
医師に将来への不安や不安による鬱症状があることを相談すると、「そんなんじゃ生きていけないよ、諦めも肝心」と笑いとばされ、さらにヘコんでしまいました。
医師からしてみれば、励ましだったり「深刻に考えすぎないように」とのアドバイスだったのかもしれませんが、正直うつ状態に近い私にそれを察するのは不可能に近かったです。そして、かなり傷つきました。

 

けれど、優秀な医者ならば、起立性の患者がそういった症状に苛まれることだって容易に想像がつくはず。それすらわからず、デリカシーのない言葉しか言えない医者というのは今から考えると大した医者ではなかったことが分かります。

 

同じように起立性などで悩んでいる方がいらっしゃいましたら、気を落とさず別の医者を見つけましょう。

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