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【意外?】双極性障害を悪化させてしまう恐れのある飲み物11つ【アーモンドミルク・バナジウム水】

【1】オレンジジュース

双極性障害は、脳内にイノシトールという物質が蓄積することが原因で起こるとも言われています。

 

 

このイノシトールには内臓脂肪を減少させるという利点がある反面、増殖すると脳細胞に悪影響を及ぼすことも

 

 

そのため、イノシトールが多く含まれる飲料を摂取すると、双極性障害が悪化するリスクが上がるのです。

 

 

そしてオレンジには、このイノシトール含有量が多いです。

 

 

オレンジ果汁100%のジュースは、一見聞こえが良く美味しそうですが、双極性障害の方は摂取を控えた方が良いでしょう(オレンジ100g中のイノシトール含有量は208mgです)。

 

【2】メロンジュース

メロンはオレンジに匹敵するぐらいイノシトール含有量が多いため、こちらも控えた方が安心です(メロン100g中のイノシトール含有量は190mgです)。

 

【3】アーモンドミルク

ビタミンEを多く含み、美容にも良いことで最近人気の飲料ですが、アーモンドはイノシトール含有量がかなり高いです(アーモンド100g中のイノシトール含有量は278mgです)。

 

 

オレンジジュースやメロンジュースと同じく、注意しなければなりません。

 

【4】豆乳

豆乳の原料は大豆ですが、大豆にはチロシンという物質が多く含まれています。

 

 

このチロシンにはドーパミンの分泌を促す作用がありますが、ドーパミンの分泌が増えすぎると気分が高揚し、躁状態がより強く出現することも

 

 

結果、双極性障害を悪化させる原因となるため、なるべく避けましょう。

 

【5】緑茶

脳内のドーパミンの濃度を上昇させるのは、チアシンだけではありません。緑茶に含まれるテアニンにも同じ作用があり、双極性障害を悪化させかねないのです

 

 

ほかにも、緑茶に含まれるカフェインは、セロトニンを減少させてしまいます。

 

 

このセロトニンが不足すると気力が低下し、うつ状態になって双極性障害の悪化を引き起こすので注意しましょう。

 

【6】コーヒー

コーヒーには、上記で説明したカフェインが多く含まれているため、双極性障害の人には向いていません。

 

 

コーヒー100ml中のカフェイン含有量は50~80mg程度ですので、カフェオレにしたり朝1杯だけにするなど、摂取量を控えると良いでしょう。

 

 

またカフェインには、睡眠の誘発・心拍数を減らす・血管を広げるといった働きのアデノシンを阻害する作用もあります。

 

 

その結果、不眠がちな症状がある方にとっては、更に睡眠を妨げることも。

 

 

ほかにも強心作用があるため、心拍数の増加や動悸によって不安感が増幅され、症状を悪化させる可能性もあります

 

 

お茶やコーラ、ココアなどにもカフェインは含まれていますので、普段からルイボスティーや麦茶などカフェインの入っていない飲み物を選び、カフェインの摂取を控えましょう。

 

【7】お酒(アルコール飲料)

アルコールを飲むとドーパミンが分泌され、楽しさや高揚感を感じるようになります。

 

 

適量であればリラックス効果が期待できるので良いのですが、双極性障害の方の場合、アルコール依存症になりやすいので注意しましょう。

 

 

2つの病気を併発した場合、治療は長引き社会生活も困難になりかねません。服用している薬によっては副作用が出る場合もありますので、お酒は控えた方が安心です。

 

 

また、お酒を飲むことによって脳内のセロトニンも減少してしまいます

 

・お酒の席に出席しなければならない時は?

仕事の付き合いや接待、結婚式など、お酒の席に出席しなければならない時もありますね。そんな時は、最初にドクターストップがかかっていると公言した方が良いでしょう。

 

 

実際、治療している方は、主治医にお酒は飲まないよう言われる方が殆どと思います。

 

【8】バナジウム水

ミネラルウォーターウォーターの中でも、デトックス・糖尿病予防・ダイエット効果・美肌効果などがあると人気のバナジウム水。

 

 

しかし、過剰な摂取は躁状態を引き起こすので注意が必要です

 

 

双極性障害患者の場合、毛髪や血液中のバナジウムレベルが極度に高い事も分かっていますので、ミネラルウォーターを購入するときは避けた方が良いでしょう。

 

飲んでしまったバナジウムはどうすればよいか

もしすでに過剰に摂取してしまった場合は、ビタミンCを大量に摂取しましょう。仕組みはまだ解明されていませんが、ビタミンCはバナジウムの毒性を軽減する事が分かっています。

 

 

また双極性障害患者の場合、ビタミンCが壊血病を発病する直前まで低下している事も有りますので、普段からビタミンCを多めに摂るのもおすすめです。

 

 

【9】エナジードリンク

コーヒーと同様に、エナジードリンクにもカフェインがたくさん含まれています。

むしろカフェインを摂取し、アドレナリンを大量に出すための飲み物だとも言えるでしょう。双極性障害のときは、興奮状態を大きく引き出すほど、その後の精神の沈みが大きく深くなってしまい、ダメージに苦しむパターンが多いです。

 

そのため、エナジードリンクも避けた方が良いでしょう。

 

【10】紅茶

適量であれば、リラックス効果を促すことも出来る紅茶ですが、実は双極性障害にはあまり効果的ではありません。

 

あくまで息抜き程度では良いという人もいますが、成分から考えると、コーヒーと同様に大量のカフェインが含まれているのです。脳内の伝達物質のバランスを安定させるためにも、双極性障害のときは、紅茶は避けましょう。

 

リラックス効果を目指すのであれば、不安改善の効果が期待できるハーブティーで代用したり、カフェインレスの紅茶を選択したりすると良いでしょう。

 

【11】コーラ(ゼロではなく、糖分ありの方)

清涼飲料水の中でも、圧倒的な糖分の含有量で知られているコーラ。350ミリリットルに対し、角砂糖10個分も糖分が含まれていると知っているでしょうか。

 

糖分の過剰摂取は、血糖値のバランスを崩し、一時的に精神を安定させるものの、糖分が無くなった途端に、倦怠感や疲労感を抱きやすくなってしまいます。

 

自律神経のバランスも、糖分無しに保てなくなってしまいやすいというデメリットがあります。
更に、コーラにはカフェインも含まれています。双極性障害の症状を促進してしまう可能性がとても高い飲み物です。

 

 

最後に・・・

以上、双極性障害を悪化させる飲料を紹介してきました。

 

 

上記の飲み物を過剰摂取しなければ、双極性障害に伴う症状を安定させられる可能性はあります。

 

 

薬物療法が中心となる精神疾患ですが、飲み物や食べ物を工夫しながら双極性障害と上手く付き合っていくのも、重要な方法のひとつと言えるでしょう。

 

 

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