ADHD・起立性・季節性・パセドウ病・双極性等の病気・症状も改善していきましょう

季節性情動障害で起きられないのを「甘えだ」と友人に言われたが心療内科に行った結果

「あれ、なんだか体がおかしい」と思うようになったあの冬

私がこの症状に悩まされるようになったのは4年前の冬でした。
当時、3部制の定時制高校(午前・午後・夜間と分かれています)の1年生で、学校に慣れて友達もたくさんできた頃でした。

 
それまで不登校やうつ状態など、まわりと少し違う生活をしてきましたが、高校では頑張ろうと思っていました。
症状が出始めた当初は風邪が長引いたかな?という程度でしたが、次第に体の調子も心の調子も悪くなっていきました。

 

 

1日1時間1分1秒がつらい。

だんだんと調子が悪くなってきて、午前中に授業があるのに朝も起きられなくなってきたので学校にも行けない日が増えてきました。
せっかく休むことが少なくなってきたのに…と思っても、体は言うことを聞きませんでした。

 
頭痛、吐き気、下痢、過呼吸、夜眠れないのに朝方に寝ると10時間位眠ったまま、何も食べられない、好きだったことに興味がわかない…など、どれも日常生活をする上で、とてもつらいものでした。
そんな中、友人からは「そんなの甘えてるだけだ」と言われ、自分をさらに追い詰めるようになりました。

 

病院を受診するまでは漢方薬の店で済ませていた

最初は病院ではなく、漢方薬の店で漢方を買って試していましたが、苦いし量は多いし…で続きませんでした。
以前から通っていた鍼灸院での鍼治療も治療費の問題で続けることは難しかったです。

 
病院で診てもらうことに対しては私も親も高校生の今薬を飲むのは…と思ってためらっていました。
ですが日に日に体調は悪くなり、日常生活にもかなり支障をきたしていたので病院を探すことにしました。
病院は「ここいいらしいよ」と聞いたことのある近くの心療内科を受診しました。

心療内科に通院するようになってから季節性情動障害の症状が

心療内科に通うようになって、少しずつ症状は楽になっていきました。
寝る時間が朝だったのが夜になり、毎日起こしていた過呼吸も起こらなくなっていきました。
その中で血液検査や心理テストなど、何が原因でこうなっているのかも調べてもらいました。

 
結果は「病気ではない」とのことでしたが、「季節性情動障害に近いもの」と伝えられました。
なぜ季節性情動障害なのか?それが良くわからず、理由がハッキリとはしませんでしたが、何となく対処法が見えてきたのでほっとしました。
それからも通院・服薬は続けていて、現在も通院・服薬を続けています。

心療内科に通院を続けていて。

通院・服薬を続けて春を迎えた頃に一度症状は治まりましたが、高校2年の冬にまた心も体も調子が悪くなってきました。
症状の様子を見ながら薬も変えてもらいましたが、やはり冬の間はとてもつらかったです。

 
朝起きられないので当然授業にも出られませんし、そのせいで「学校行かなきゃ卒業できない…」と大きな悩みの種ができて不安で仕方なかったです。
通っているのが定時制だったので、学校に情を説明して授業を受ける時間帯を一時的に午前から午後にしてもらうことでその冬は乗り越えました。
その次の学年からは正式に午後に受けさせてもらうように頼みました。
それからは精神的にも楽になったのか、冬に体調を崩すことはなくなりました。

 

季節性情動障害の同じ症状の方へ。

つらいのに無理をするとあとになって今以上に辛くなるので、早めに病院に行くなどの対処をした方が楽になれると思います。
あまり無理しないでくださいね。

関連記事

最新記事一覧