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朝起きられない!朝が辛い!そんな時は双極性障害かも?【対処方法3つ】

新学期が始まり、新しい生活で心も体も緊張が増してきています。

そんな中、朝起きづらい、起きられない方も多くいらっしゃるかと思います。

 

 

そんな時、自分はちょっとたるんでいるだけなのではないか、と思い頑張って無理をしているかもしれません。

 

しかし、もし以下の3つの症状だったらそれは双極性感情障害かもしれません。

 

双極性感情障害とは?

 

双極性感情障害とは、昔でいうところの躁うつ病のことをさします。

つまり、うつな気分と躁状態を繰り返す病気です。

 

双極性感情障害の3つの症状

 

①睡眠の症状

寝つきが悪い、眠っても睡眠が浅くすぐに目が覚めてしまったり、

朝3時や4時などものすごく早く目が覚める、などの睡眠の減少が見られます。

また、人によっては何時間眠っても眠い、眠りすぎてしまう、などの睡眠過多の症状が見られることもあります。

 

②食欲の症状

食欲がなく食べてもおいしく感じない、味が感じられない、

吐き気がして食べられないなどの症状や、逆に食べ過ぎてしまう、過食の症状がみられることもあります。

 

③意欲の低下

日常生活でやるべき勉強や仕事などの意欲がわかない、またそれだけでなく、

自分の興味や関心のあることですらやる気がしない、楽しいと感じないなどの症状が出ます。

 

朝起きられないこととの関係

 

・双極性障害の場合、睡眠に異常が起きることが多々あります。朝、起きられないこととの関係については、次の2つが考えられます。

①睡眠不足のため起きられない
夜寝付きが悪かったり、何度も起きてしまうなどで睡眠不足の状態で起きれない可能性があります。

②睡眠過多によって起きられない
何時間眠っても眠いために起きられない可能性があります。

 

 

双極性障害の朝起きれない症状は自分では治せない?

 

双極性障害の症状のために、朝起きられない場合、それは自力で治すことはかなり難しいと思ってください。

でもきちんとした治療をすることでだんだんに改善が見られ、朝もだんだんに起きやすくなることが可能ですのでご安心ください。

 

双極性症状の症状を和らげる3つの方法

 

①医療機関の受診&薬物療法

 

双極性障害かなぁと疑われた方、もしそう感じたらすぐに医療機関の受診をおすすめします。できれば精神科や心療内科、子どもさんの場合でしたら小児科(あれば小児精神科、児童精神科)などの科ですと二度手間にならずに安心です。

 

 

この病気はほおっておくと怖い病気ですので、必ずお医者さんの診察を受けお薬をもらったらしっかり服薬してください。

薬の種類としてはうつ状態を改善して意欲を出すための抗うつ薬や不安を抑える抗不安薬、夜寝付きやすくする睡眠導入剤や睡眠薬などが出されることがしばしばです。

 

②朝の光をたっぷり浴びる

 

双極性障害の方はストレスを緩和するのに役立つセロトニンという脳内物質が少なめということが知られています。

もちろん、お薬で増やしたりもしますが、手っ取り早く自分ですぐにでもできるという方法として、朝日を浴びることをおすすめします。

 

たとえばカーテンを開けて寝るなどして朝日を浴びながら起きられるとすごく良いのですが、

もし環境的に難しい場合はなるべく意識して日なたを通って歩くとかでもかまいません。

5分程度浴びられたら効果的です。

 

③無理をしない、休養する

 

無理をしないで調子が悪いようでしたら会社や学校を休むことも必要です。

もちろん薬を使いながら日常生活を送ることも可能です。

 

 

しかし、お医者さんによっては休む選択肢を出す場合もあります。その場合は思い切って休むのも回復のためには必要です。

 

 

まとめ

双極性障害はしっかり治療をし、主治医の先生の指示に従えばだんだんに良くなる病気です。

まずは出されたお薬をしっかり服薬し、無理をしないで休養をとってくださいね。

 

焦る気持ちもあるかと思いますが、長い目で見たらここでの休養は次につながる一歩ですので、ご安心ください。

 

 

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