ADHD・起立性・季節性・パセドウ病・双極性等の病気・症状も改善していきましょう

朝起きれない!寝たいのに眠れない!それは病気だった!?【甲状腺異常バセドウ病の症状・治療】

夜寝たいのに寝れない。どうして?

 

夜、眠りたいのに眠れない。明日はまた仕事があるのにと焦れば焦る程、もっと眠れなくなるような気がする・・・。

不眠の症状は誰にとってもとても辛いものです。

 

 

不眠の原因はさまざまですが、その中に「バセドウ病」による不眠が挙げられます。

 

パセドウ病って何?

バセドウ病とは、首にある甲状腺の免疫異常に依って、血液中に甲状腺刺激物質が異常に生成される為、甲状腺ホルモンが過剰分泌されることです。

 

 

この甲状腺ホルモンの過剰分泌に依って、全身の新陳代謝が活発になり過ぎてしまい、色々な症状が出てきます。
女性は男性の5倍、この病気に陥りやすいというデータがあります。

 

こんな時はパセドウ病の可能性がある?

 

バセドウ病の主な症状は「頻脈(脈拍が早くなったり動悸が激しくなる)」

 

 

「甲状腺腫(甲状腺が腫れる)」「「眼球突出(眼球が少し飛び出ているように見える)」です。
他にも汗をかく、手や指の震え、微熱、精神不安定、倦怠感、また下痢や月経異常等もあります。

 

この中で「頻脈」は脈拍が120を超える状態にまでなるので、常にジョギングをしているような状態になってしまいます。

 

 

この状態の上に精神不安定もある為、眠れなかったり、深く眠ることが出来なかったり、夜中に何度も目が覚めてしまうなど、不眠症の症状になってしまうのです。

 

夜中に十分な睡眠がとれていない為、朝起きるのは当然辛くなります。

 

また、不眠だけではなく、倦怠感や精神不安定、微熱といったバセドウ病の症状から言ってもだるさがかなり強いので、

朝スッキリ起きることが難しいのです。

 

 

甲状腺異常のパセドウ病を治療・改善する方法とは一体どんなものがあるのか?

 

バセドウ病の朝起きられないという問題を解決するには、まず第一に、甲状腺ホルモンの暴走を抑えるということにあります。

 

 

そのため、バセドウ病の疑いがある方は、直ちに病院(できれば甲状腺専門の病院がいいですが、内科でも検査をしてくれます)へ行って、甲状腺の血液検査をしてもらうことが大切です。

 

バセドウ病の薬には、主に三種類あります。

 

【1】メルカゾール

一番よく使われている薬です。注意するべきことは、1000人に3人くらいの確率で、白血球が減る副作用があり、直ちに調べないと死に至る場合があることです。

 

 

熱が出たり喉が痛む時点で病院へ行って、検査を受ければまず大丈夫だと言われています。

 

【2】プロバジール

主に妊娠を望む方や妊娠されている方に処方されることが多いです。

 

 

また、メルカゾールが合わなかった方にも処方されます。メルカゾールの方が長期服用に適していることや、

副作用が出にくいことなどから、二番手の薬として処方されることが多いです。

 

【3】ヨウ化カリウム丸

近年、使われることが多くなった薬です。副作用もほとんどなく、ヨウ素の塊を飲んで、甲状腺を騙しながら飲む薬なので、長期服用が多くの人には向きません。

 

 

だいたい、平均して3ヶ月くらいで効果が切れます。まれに、長期服用をしている方もいます。

 

この薬で治ることは非常に珍しいそうです。
もし、これらの薬でも動悸が治まらずに寝付けないという方は、動悸をゆっくりにする薬も処方してもらえますので、医者に相談するといいです。

 

バセドウ病は、長期に渡って上手に付き合っていかなければいけない病気です。

薬を飲んで、ゆったりと過ごす、心に波風を立てない、安眠のためにお香やハーブティー、リラックスタイムを設けるなども大切です。

 

 

バセドウ病は、体からの「頑張りすぎだよ、休みなさい。」というサインです。焦らないことも大切です。

ゆっくりと休んでバセドウ病と付き合っていきましょう。

 

睡眠の障害をどうにかしたい場合には?

 

パセドウ病だからと言って眠れなくて、朝起きられないのはやはり厳しい物があります。
 
まずは他の症状よりも、「ちゃんと眠れて朝に起きられるようになりたい!」と考えるのも無理はありません。
 
 
 
その場合にやるべきなのが、「体内のセロトニンを増やす」ことです。
 
セロトニンというのは、神経の伝達をする物質です。いわば、体内の郵便屋さんともいうべき連絡係です。
 
 
 
その連絡係が仕事をしなければ、当然思うように神経系は機能しなくなります。
 
特にセロトニンは感情的な情報をコントロールし、精神を安定化させる役割を持ちます。
 
 
 
 
パセドウ病で、心拍数が高くても、精神を安定化させることで、自己暗示により心拍数が落ち着くというケースもあるほどです。
 
 
しかしそんな大事なセロトニンは、ストレスでみるみるうちに減っていくため、しっかりと摂取する方法がなければ正常値まで回復をしてくれません。
 
 
 
 
このセロトニンが不足してしまうと、基本的には精神が安定せず、心拍数を挙げてしまう要因の一つとなり、夜中なのに興奮して眠れなくなります。
 
そのため、不足しているセロトニンをまずは正常値に戻すのが先決です。
 
 
 
そこで摂らなければならないのが、トリプトファンというものです。
 
トリプトファンは必須アミノ酸のうちの一つで、セロトニンを増やしてくれる元のものとなります。
 
 
 
 
このトリプトファンは基本的に、体内では勝手に作ってはくれないため、外部からしっかりと摂取していく必要があるものです。
 
ですが、パセドウ病で悩んでいる方の場合、ストレスによるものが大きいため、食事からの栄養摂取だけでは、全く足りず補うという意味では効率が悪すぎます。
 
 
 
 
パセドウ病の方の場合にセロトニンをしっかり摂ろうとなると、基本的にはサプリメントで補うのが一般的となってきます。
 
 
 
このトリプトファンの含有量が多く、それをサポートする物質(ノニ、、ギャバ、グリシン)が多く含まれているサプリを摂取るのが好ましいです。
 
 
 
 
パセドウ病が疑われ、朝起きられるようになりたい場合、このサプリメントで改善していくのは一つの手となります。
 
 
 
 
 

関連記事

最新記事一覧