ADHD・起立性・季節性・パセドウ病・双極性等の病気・症状も改善していきましょう

眠れずに病院へ行ったら「鬱病」と診断された。どうするべき?セロトニンが重要なのか?

眠れない原因の一つにうつ病がありますが、その「うつ病」の原因は「セロトニンなどの脳内の神経伝達物質の働きの低下」であると言われています。また「深刻に考えすぎる」「まじめすぎる」「完璧主義」などの心の在り方にも原因があると言われています。

 

症状や時期によっては、過度に深刻にならずに「セロトニンを増やす」「考え方を変える」「気分転換をする」といった対処法が、症状改善の近道となることがあります。

 

日常的にすると症状改善になりそうなこと8つ

【1】だらだらする

つまりは「休養する」ということなのですが、「休養すること」自体が下手な人がなりやすい病気だとも言えますので、休むことに抵抗や罪悪感を感じる人も多いようです。休んでいるといろんな雑念が沸き上がってくるという方もいらっしゃるかもしれません。

 

できれば、窓を開けて雲を眺めるなどしながら、無心になれる状況を選んで、だらだらしてみましょう。なにもできなくても、決して自分を責める必要はありません。できないことは、しなくてもかまわないのです。

【2】食べ物をしっかり噛むこと・きちんとした食生活を送ること

咀嚼すること(噛むこと)は「セロトニン」の分泌促進につながると言われています。ほとんどの人が、1日3回食事をとっていると思いますので、食事をしっかり噛むことをこころがけるだけでも、効果が期待できます。

 

また、肉や魚、大豆製品などのたんぱく質が含まれている食物に「セロトニン」は含まれており、「極端なダイエット」「朝食を抜くこと」「不規則な食生活」などにより、「セロトニン」が不足することも考えられます。きちんとした食生活を送ることも大切ですね。

 

運動も「うつ病」改善に効果あり?

 

運動を行うと「セロトニンの」分泌が促されるため、「うつ病」の改善に効果があるとされています。「体力が向上する」「睡眠の質がよくなる」などの利点もあります。

【3】「ラジオ体操」や「簡単なストレッチ」

広いスペースが必要でなく、自宅で簡単にできるという利点があります。「ラジオ体操」ならば、ラジオを聞きながら、特に何も見なくても行えるという人も多いのではないでしょうか。毎日、同じ時間に運動する習慣をつけることもできますよね。

 

また、首を回す運動は「セロトニン」を作る部位を刺激すると言われています。首を10~20回ほど左右交互にまわす運動をするだけでも「セロトニン」の分泌促進が期待できます。

 

【4】「ルームランナー」や「エアロバイク」など

有酸素運動としての効果があります。天候を気にせず手軽に行えるし、ジョギングなどと違って、途中で辞めることも可能ですので、まずはこのレベルからはじめてみるのもいいかもしれません。

【5】「散歩」や「ウォーキング」

自然に触れることができ、気分もリフレッシュされますし、毎日同じ時間に行えば、体内時計も調整されます。うつ病になると、睡眠と覚醒のリズムが乱れている人が多いため、朝日を浴びながら行うのが良いかもしれません。

 

【6】「水泳」や「水中ウォーキング」

有酸素運動が「セロトニン」を分泌することに加え、水中運動にはリラックス効果があること、水中でする独特の指や手首の動きは脳に良い刺激を与えてくれること、普段しないような呼吸の仕方が顔の筋肉を刺激して、脳の血行が良くなることなどにより、「うつ病」に効果があると言われています。

また、運動が苦手な人や太った人でも取り組みやすく、暑い時期でも可能で、浮力で怪我のリスクが少なくなるという利点もあります。

 

【7】サイクリング(自転車)

 

日光を浴びることで「セロトニン」が分泌される効果がありますし、自転車のスピードで風を感じることは「うつ病」で感じにくくなっている感性に刺激を与えてくれます。

 

また、下半身の単調な回転運動は、いろいろな雑念から解放される効果があり、バランスを保ち目の前の事態にすぐ反応する必要性があることから、脳の中の活動が健康な状態を取り戻すとも言われています。「脳内麻薬」といわれる物質が分泌され、気分が高揚するという効果もあります。

 

 

【8】「エアロビクス」「ヨガ」など

以前から「エアロビクス」や「ヨガ」をやっていて得意な人や、興味がある人には効果的かもしれません。難しくてついていけないものや、できなくて落ち込んでしまうようなものは、やめた方がよいでしょう。

 

「エアロビクス」の身体表現は開放的な気分にさせる効果がありますし、「ヨガ」にはリラクゼーション効果があります。行うためにはスクールやジムに通うのが一般的ですので、自分の世界が広がり、改善のきっかけになることもあります。

 

 

気分転換・気分の入れ替えが重要?

これらの方法を行い、気分転換や気分の入れ替えが功を奏して、改善した方もいらっしゃいますので、試してみてもいいかもしれません。ただし、無理をすることは逆効果ですし、運動することが向かない人もいますので、医師に相談しながら、状況をみて行うことが大切です。

 

 

最後に・・・

これらの方法は「絶対にしなければならない」というものでは、ありませんので、やってみたいなと感じたり、実行することで、気分がよくなるようであれば取り組んでみましょう。

 

ただし、「うつ病」になる方は生真面目に取り組みすぎる傾向があるので、注意しましょう。また、重度の「うつ病」の人には運動は勧められていませんので、自分の状態をきちんと把握して行うことが大切です。

 

 

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