ADHD・起立性・季節性・パセドウ病・双極性等の病気・症状も改善していきましょう

自律神経失調症で朝起きられない人がやってはいけない3つの事

朝起きられないのは単なる「甘え」は間違い

本来ならば毎朝すっきりと爽快に目覚め、心地よく一日を過ごしたいたいものですよね。しかし、自律神経失調症の関係からなかなか朝起きられないという方も少なくありません。
しかしながら、世間的には夜きちんと眠れば朝起きられるということが常識のように思われていますから、ともすればただの寝坊、すなわち「甘え」のように決めつけられてしまうこともあるかも知れません。

けれも、朝起きられないのは紛れもなく自律神経失調症の症状のひとつです。緊張を促す交感神経が優位に立ち過ぎていたり、睡眠を促す副交感神経が優位に立ち過ぎていたり、ともかくも自律神経のバランスが崩れることによって、睡眠と起床のバランスが大きく乱れてしまうのです。

 

【1】昼間にカーテンを閉めてしまう

自律神経失調症で朝起きられない方には、それを悪化させないためにやってはいけないことがいくつか存在しています。
その中のひとつが、昼間にカーテンなどを閉めてしまうということです。殊に遮光カーテンで外の明るさをカットしたり、雨戸自体を閉めたままにしておくのは禁物です。
太陽の光を浴びることが出来ませんから、ますます身体の中の体内時計が正常ではなくなってしまいます。

 

【2】夜に光を浴び過ぎたり、刺激を受け過ぎたりする

一方で、夜に過剰な明るさを浴びてしまうということも、朝起きられなくなる症状を更に悪くしてしまいます。たとえば、眠る時に蛍光灯を点けたままにしておくという行為は、光によって交感神経が刺激され、脳が過度に緊張してしまいます。
また、就寝前に、テレビやパソコン、スマートフォンといったものに触れてしまうのも良くありません。モニター画面のライトは言うまでも無く、それによって視覚から得た情報が脳を更なる興奮状態へと導き、結果的に交感神経を刺激してしまいます。

 

ブルーライトカットのシートを購入し、スマホやタブレット、パソコンに張り付けたり、タブレットの光を最弱にするなどして対策をしましょう。

 

【3】刺激の強い飲食物や嗜好品はNG

飲食物と自律神経失調症による朝の起床異常にも因果関係は存在します。
コーヒーや紅茶など、カフェインを含んだ飲み物を夜や就寝直前に多く摂ると、そのカフェインによる影響で交感神経を刺激してしまい、寝つきが悪くなってしまったり、なかなか眠れなくなったりします。
アルコールに関しても、「寝酒」と称して自身を眠りにいざなうためにわざと飲む人もいるようですが、むしろ逆効果であると言えます。アルコール物を過度に飲み過ぎると結果的に極端な形で眠りの質が悪くなってしまいがちなのです。
また、タバコに代表される嗜好品も、ニコチンやタールによるその刺激が、より症状を悪化させてしまいます。

 

関連記事

最新記事一覧