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起立性調節障害の人が癒される場所とはどこなのか?リラックスできる場所6つ!

起立性調節障害の方では自律神経が乱れており、その乱れの原因としてストレスがかかっている場合も少なくありません。

 

日常のストレスから解放されるような、癒される空間と「癒しだと感じる時間」を持つことは必要不可欠です。今回は起立性調節障害の方が癒される場所を、その理由とともにご紹介します。

 

 

起立性調節障害の人が行くと癒される場所6つ

 

【1】森林浴でリフレッシュ

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森林浴は、ストレスや緊張を和らげる効果があることで知られています。森林浴をすると、木々の香りが心地よく、大きく息を吸いたい気分になります。このとき感じる樹木の芳香は「フィトンチッド」と呼ばれる香りの成分です。

 

このフィトンチッドにリラックス効果があることが科学的にも証明されており、脳のα波が高まり心の安定に寄与するとされています。森林浴は非常に深いリラックスをもたらし、心身の緊張状態を和らげることができるため、ストレスを抱える起立性調節障害の方には効果が期待できます。

 

週末や休日を使って森林浴をしてみると癒されたと感じることができる上、ウォーキングを通して適度な運動の機会を持つことができるのでおすすめです。

 

 

【2】温泉で半身浴

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自律神経のバランスを整えるために温泉に行くことも有効です。熱すぎるお湯は交感神経を高めてしまうので、38〜40℃程度のぬるめのお湯に浸かることが望ましいです。ある程度の規模の温泉施設ではぬるめの温泉を用意しているでしょう。

 

もし、40℃以上の熱めの温泉しかない場合は、首まで浸かるのではなく半身浴にすることをおすすめします。熱いお湯だと交感神経が高まりすぎる上に、血管が拡張し血圧が低下するために、起立性調節障害の方ではめまいや立ちくらみを起こす危険性があります。

 

半身浴をしながら休憩を小まめに取り、水分補給もしっかり行い、2〜3回に分けて温泉に入ることが望ましいです。温泉に行く時間がない場合は、自宅でぬるめのお湯でお風呂に入り、入浴剤を使って温泉気分を味わうのも有効でしょう。

 

なお、入浴は就寝の1時間ほど前に行うとスムーズに入眠できるため、起立性調節障害の方が睡眠リズムを整えるためにも効果が期待できます。

 

 

【3】ゆったりカフェで過ごす

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毎日を忙しく過ごしている人、ストレスを抱えている方は、ゆったりと無心になって過ごす時間が有効です。起立性調節障害の背景にある自律神経の乱れは、ストレスの影響を大きく受けます。居心地の良い静かなカフェで、美味しいドリンクとともに癒しの時間を過ごすことも有効です。また、リラックス効果があるとされるハーブティーを試してみることも良く作用する可能性があります。

 

ハーブティーはただの香りが良いお茶ではなく、薬効のある成分を含んでおり、ドイツなどではハーブに含まれる成分を医薬品として使用しています。リラックス効果のあるハーブティーとしてはラベンダーやカモミールが有名です。

 

その他、ジャスミンティーなども不安や憂うつな気分に良い影響を及ぼします。ストレスに苦しむ起立性調節障害の方は、この種のハーブティーをカフェで楽しみ、癒される時間を持つことをおすすめします。また、カフェで過ごす時間はメールやSNSのチェックをあえて行わないようにするとストレス社会から解放され、非日常のゆったりした気分を味わえます。

 

 

【4】ヨガ教室に行く

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ヨガでは様々なポーズを取るという運動的な要素があるだけでなく、呼吸法を取り入れています。ヨガの呼吸法では腹式呼吸を行い、一定のリズムでゆっくりと大きく呼吸を行います。深呼吸をすると何となく癒される気がしますが、そのメカニズムは自律神経の変化から説明可能です。

 

一般的に自分の意思で自律神経を調整することは困難ですが、ヨガで行う腹式呼吸では自律神経のバランスを整えることができます。起立性調節障害の方では自律神経のバランスが乱れていることが多いですが、特にいらいらや不安などで交感神経が過剰に高まっている際は、ヨガの呼吸法で副交感神経を高めていくことが有効です。

 

悩み事などで心身が緊張状態にあると交感神経が優位に働くため、ヨガでゆったりと呼吸を行い自律神経のアンバランスさを改善します。起立性調節障害の方では、血圧の低さに由来する体のだるさから運動不足になる、横になっていることが多いといった状態を呈する傾向がありますが、軽い運動を習慣的に行う運動療法が有効であるとされています。

 

通常の運動では交感神経が働きますが、ゆったりと呼吸をしながら行う点で交感神経と副交感神経がバランス良く働きます。ヨガでは適した量と質で運動ができ、さらにリラックス効果もあることから、起立性調節障害の方にとっては一石二鳥といえるでしょう。まずは休日を利用して体験教室などに行ってみることをおすすめします。

 

 

【5】マッサージサロンで緊張を和らげる

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現代社会では、ストレスを過剰に受け、交感神経が優位になりやすいです。そのために心身ともに常に緊張状態となり、自律神経のアンバランスさに結びついていきます。

 

マッサージを受けることで、心身の緊張状態を緩和し、副交感神経を高めリラックスした状態となり、癒されると感じるでしょう。リラックス効果のあるアロマや音楽を併用するとより癒しを得られます。

 

また、自律神経の乱れに直接効果があるとされるツボも複数あります。例えば、首の中央にある太い筋肉の左右で髪の生え際のポイントは天柱(てんちゅう)と呼ばれ、自律神経のバランスを整えるツボの一つです。

 

他には、手のひらのほぼ中央にある労宮(ろうきゅう)というツボも自律神経を調整するといわれています。マッサージに行くことで気分転換も図れますが、時間がない人は天柱や労宮など自分でも簡単にできるポイントのツボ押しをしてみると有効である可能性があります。

 

 

【6】クラシックコンサートに行く

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クラシック音楽を聞くと心が安らぐ感じがするものです。クラシック音楽は、自律神経の乱れに良い影響を与えると考える人もいます。

 

特にモーツァルトの曲は自律神経を整えるために有効とされており。その理由は高周波数(3000ヘルツ以上)の音が多く含まれることから、脳を刺激して自律神経に作用すると考えられています。

 

また、一定のフレーズの繰り返しが多いことや、「1/fゆらぎ」と呼ばれる自然現象においてみられるゆらぎ(ろうそくの揺れ方や小川のせせらぎ)に近い成分が多く含まれていることも理由として挙げられています。

 

クラシック音楽は、CDなどでも聞くことができますが、やはり生演奏を聞くと癒されるとともに感動し、その余韻も楽しむことができます。

 

ゆったりした音楽には副交感神経を高める作用がありますが、クラシックに限らず自身の趣味嗜好に合った音楽を聞くことが最も有効でしょう。

 

 

音楽を生活に取り入れている人は、自律神経失調症になりにくいとする立場もあり、音楽には癒しの力があるといえます。クラシックを始め、自分の好きな心安らぐ音楽を聞きにコンサートホールへ足を運ぶことも有効でしょう。

 

起立性調節障害の方は自律神経に効く場所へ行きましょう

 

今回は起立性調節障害の方が行くと癒される場所をピックアップしました。

 

上記の場所に共通していることは、心身の緊張状態を和らげることができるという点です。辛いことがあったり、イライラしているときは、交感神経が高まり心身ともに緊張しています。休日を使って上記の場所へ足を運び、リラックスできる時間を持ってみてはいかがでしょうか。

 

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