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【この運動で良いの?】起立性調節障害の改善に効果的な運動6つ【サイクリング・水中歩行等】

起立性調節障害は自律神経失調症の一種で、体を活発に活動させるための交感神経と休息やリラックスをもたらす副交感神経の分泌バランスが崩れてしまい、血圧を一定にできない保つことが出来ません。

 

 

思春期の小学生から中学生に見られることが多く、体の成長に対して自律神経の発達が追いつかないことが原因の一つでもあります

 

 

治療としては、日常生活の生活リズムの改善や十分な水分摂取の他に、軽い有酸素運動をする事で自律神経の活性化を促し、症状の緩和や改善に効果が期待できます。

 

 

下半身を鍛える運動する事は、筋肉によるポンプ機能も強化されますので、下半身の血管を収縮させ血液を心臓に戻る力も強くなります。

 

 

では、具体的にどんな運動が良いかいくつかご紹介いたします。

 

【1】寝たままでのストレッチ

仰向けで寝た状態で、両足の踵を10㎝位浮かせて10秒ほどキープします。

 

 

回数の制限はありませんので出来るだけ繰り返しましょう。

 

 

体調が良ければ、足で自転車をこぐように動かすのも良いです。

特に、症状が重く起き上がるのもつらい場合に向いています

 

【2】ラジオ体操

ラジオ体操は、リズムに合わせ体全体の筋肉や関節をバランスよく動かし、筋肉の柔軟性の向上も期待が出来ます。

 

 

運動量も軽めで、効率的な運動と言えます。

 

 

また、ラジオ体操第二は、より筋肉を強化するエクササイズになっており、下肢の筋力の強化や身体全体の血行を良くする効果があります

 

【3】縄跳び

ジャンプは、引き伸ばされた筋肉を瞬間的に短縮させる動作を繰り返します。

 

 

この反復運動が、神経系を刺激し発達を促します。

 

 

また、一番大きな筋肉である太ももを鍛えることはもちろん、全身運動になり血流が良くなることで自律神経の働きも高めます。

 

 

休憩を挟んでも良いので、1日10分程度を心がけましょう。

 

【4】ウォーキング

負担が少なく手軽に行える運動で、血流を良くし自律神経を整える効果もあります。

 

 

症状が軽くなる夕方などに、最初は5分くらいから始め、30分くらいを目安に歩きましょう。

 

【5】水中歩行

水中は浮力があり、ひざや腰への負担を減らしつつ、水圧と抵抗で負荷があるので運動効果が高くなります。

 

 

1日20分ほどを目安に行い、泳ぐことが好きであれな水泳でも良いでしょう。

 

 

ただ、水中に入ると体全体は冷えますので、体調の変化に注意しましょう。

 

【6】サイクリング

サイクリングは、膝や腰に負担が少ないけれど太ももの筋力アップにつながる運動です。

 

 

体のバランスをとる為筋肉と神経をよく使い、さまざまに景色が変わる事で脳が活性化され、ドーパミンという快感物質が分泌されることで、ストレスも解消され集中力を高める効果もあります

 

 

起立性調節障害の方が運動する場合、疲労がたまりやすく運動を敬遠しがちですが、運動する事で筋力をつけると同時にストレスを発散する効果も得られます。

 

 

最初は短い時間から始め、徐々に時間を延ばし無理のない運動を毎日でも続けるように心がけましょう。

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