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【水泳・ストレッチ】ADHDを改善できる可能性のある運動6個

常に体を動かしていることも多いADHD。この動きを運動に結び付ければ、運動能力は伸びてきます。

 

とは言え、どんな運動が向いているのか分かりませんよね。

 

そこで今回は、ADHDと運動の関係性からお勧めの運動まで詳しくご紹介していきます。ぜひ参考にして取り入れてみてください。

 

ADHDと運動の関係

そもそもADHDを含む発達障害を持つ方は、運動があまり得意ではありません。これは体をコントロールすることが難しく、手足の動きがバラバラになってしまうためです。

 

 

「手をあげてジャンプしてみましょう」と言われても、どうすれば手と体が同時に動くのか分からず、ぎこちない動きになってしまうことも。

 

 

これは球技でも同じで、動いている物を目で追うことが難しく、ボールをキャッチするのが苦手な傾向も見られます。

 

 

また、ADHDの患者は注意力が散漫になりがちなので、もし運動をする場合は集団競技ではなく、自分のペースで進められる個人競技の方がストレスを感じずお勧めです

 

ADHDの治療における運動の役割

では、ADHDは運動で改善するのでしょうか?

 

 

ADHDの患者は、脳から分泌される「ドーパミン」と「アドレナリン」という神経伝達物質の不足により、脳の中の注意システムがうまく作動していないと考えられています。

 

 

実際、ADHDの治療薬として投与されている興奮剤なども、これと同様の効果があると言われているほどです。

 

 

このように重要な「ドーパミン」と「アドレナリン」ですが、実は定期的に運動をすることで脳内に自然放出されるものであり、増加させることが可能

 

 

さらに運動に集中することで、ADHDの特徴である不注意を改善しながら脳自体を鍛えることも出来ます。

 

 

そこでここからは、ADHDの方にお勧めの運動をいくつかご紹介していきます。合いそうなものを選んでチャレンジしてみてください。

 

【1】マラソン

単純な動作の繰り返しであるマラソン。とは言えこの定期的な動きの繰り返しは脳の働きを活発化させます

 

 

歩くくらいのスピードから始めても構わないので、走り切った後に「完走できた!」と達成感を得られるように楽しみましょう。

 

【2】水泳

お子様や高齢の方、関節などに不安のある方は水泳が良いでしょう。

 

 

泳ぐことに拘る必要はありません。水の中で体を動かし身体能力を養うのが目的なので、お子様でしたら水の中で楽しく遊ぶことから初めてみてください。

 

【3】ウォーキング

身体を動かすのが苦手な方にお勧めなのがウォーキングです。程良くリズミカルに歩くことで有酸素運動の効果も得られます

 

【4】エアロバイク

単純作業の繰り返しであり、基本的に脚以外を使わないので、動作に対する不安感を持たずに運動することができます

 

【5】格闘技

闘うことに拘らず、精神を統一させながら型を練習して個人の技を磨きましょう。礼儀を学んだり、大幹を養うことも期待できます

 

【6】ストレッチ

いわゆる運動種目ではありませんが、いつでも気軽に楽しめるので、仕事をしている方が日常的に取り入れる運動としてはストレッチが最適です。

 

 

ご自宅にボールやマットなどを準備し、有酸素運動を意識して行いましょう。

 

まとめ

ADHDと運動の関係性からお勧めの運動までご紹介してきましたが、何より大切なのは、無理なく続けられ楽しいと感じられる運動です

 

 

あくまでも患者様ご本人の興味や適正を鑑みながら判断してください。

 

 

またお子様でしたら、運動が出来たあとに「頑張ったね!」と褒めてあげることも重要です。

 

 

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